大雪への備え
スタッフの願いもむなしく、2月6日(火)福岡県内は大雪に見舞われました・・
大雪の日は高速道路が通行止になったり、一般道も大渋滞してたりと、なにかと不測の事態が起こりやすいため、配達時間の見通しが立ちにくくなります。
だからこそ、大雪に備えとして朝からバタバタすることがないようにスムーズに出発できるように準備を整えておくことは、時間短縮のためにもすごく大切なことです。
一昨年の大雪で苦い経験をした九州産直クラブでは過去の教訓を生かして、前日の夕方からトラックにタイヤチェーンを装着することにしました。
年1回有るか無いかの作業のため、悪戦苦闘しながらもスタッフ同士で協力しながら、なんとか無事にトラック全台にタイヤチェーンを装着するできました。
今回の大雪では九州自動車道の一部の区間(太宰府IC→福岡IC)が通行止になったものの、都市高速道路は利用ができたため、通常の配達時間より1時間ほどの遅れはでてしまいましたが、事故もなく無事に配達を終えることができました。
前日からのタイヤチェーンの装着、当日の道路状況の確認、配達スタッフとの情報共有など、一昨年の大雪での教訓が生かされた日になりました。
みのり農場直営店「キッチンみのり」
前回に引き続き、みのり農場のお話です。
唐津市のマリンセンターおさかな村の敷地内には、みのり農場直営店「キッチンみのり」があります。
名物の「鶏めし」をはじめ、卵焼き、唐揚げ、鶏の炭火焼きなどを販売していて、そのおいしさを求めて地元の方はもちろん、遠方からのリピーターも多い人気店です。
自分も唐津へ行った時は必ず立ち寄って大好きな「鶏めし」を買って帰ります。
おいしさの決め手となる鶏は、みのり農場で健康に飼育された鶏や卵だけを使用しています。
産卵を終えた飼育期間の長い鶏を使用するので、肉は歯ごたえあって脂肪分が少なく、噛めば噛むほどコクのある旨味が口いっぱいに広がります。
近くには虹の松原を一望できる鏡山があり、その景色を見ながらの「鶏めし」は最高です!
九州産直クラブで「鶏めし」を会員さんへお届けできないのが残念ですが、唐津へ行く機会がありましたら、是非立ち寄っていただきたいお店です。
みのり農場「たまご色のケーキ屋さん」
佐賀県唐津市にある、みのり農場の鶏たちは自然光の差し込む開放的な鶏舎で飼育されています。
みのり農場では鶏の健康を第一に考えて、エサはトウモロコシ、飼料米、炒り大豆、魚粉、天日塩などを季節にあわせて自家配合したものだけを与えています。
卵の黄身を濃くするための卵黄着色剤や抗生物質などの薬剤は使用していません。
卵の黄身はレモンイエローで色が薄いと驚かれる方もいますが、黄身の色はエサに含まれている色素がでるものなので、栄養価や味にはまったく関係ありません。
九州産直クラブでは、みのり農場で生まれたばかりの安全でおいしい卵を会員さんへお届けしています。
みのり農場では養鶏場とは別にみのり農場代表の麻生さんの自宅を改装したお店「たまご色のケーキ屋さん」を営んでいます。
店内ではシフォンケーキ、ロールケーキ、プリン、焼き菓子などを販売しています。
九州産直クラブでも年1~2回、特別企画として会員さんへお届けしています。
どの商品もすごくおいしいですが、その中でもとくにオススメするのはロールケーキです!
生地のしっとりさといい、生クリームのほど良い甘さといい、絶品のおいしさです!
普段あまり甘いものを食べない自分でもペロッと食べてしまう一品です。
たまご色のケーキ屋さんにはゆっくりとくつろぎながらケーキを食べることのできる喫茶スペースもありますので、唐津市へ行く機会があれば是非一度立ち寄ってみてください。
シリカファームのソフトクリーム
熊本県菊池市泗水町にあるシリカファームでは、九州産直クラブ/natural naturalのプライベートブランドである低温殺菌牛乳「牛のおっぱい」「夢みるく」などの安全でおいしい乳製品をつくっていただいてます。
先日お伺いした際、シリカファーム代表の吉井さんからソフトクリームをいただきました。
そのソフトクリームの味の濃厚さとなめらかさときたら、某有名デパートから引き合いがくるのも納得できるおいしさです。
自分がこれまで食べてきたソフトクリームの中では間違いなくNo.1のおいしさです!
九州産直クラブでお届けできないのがすごく残念ではありますが、natural natural春日杜通り店では夏季限定で販売しています。
もちろんシリカファームの製造工場でも販売していますので、もし熊本県菊池市に行く機会があれば、一度は食べる価値のあるソフトクリームです。
すき焼き
九州産直クラブ東京センターは今年で6年目を迎えます。
現在、東京センターでは4人のスタッフが日夜がんばってくれています。
先日、東京スタッフとささやかな新年会をおこないました。
肉好きのスタッフの欲望を満たすため、東京センター長の自宅にて「すき焼き」を準備しましたが、1キロのお肉があっという間になくなりました。
スタッフの満足そうな顔に自分の気持ちも満たされた幸せな時間でした。
これからも力を合わせてがんばっていこうな!